STEP6 面接対策
1 伝える! 面接の準備と対策
「面接は苦手です」 ほとんどの方がそう答えます
むしろ面接が得意な方はいないのかも知れません
採用側が最も重要視している面接だけに、万全の対策を立てて臨みたいところです
面接での質問内容は概ね予測がつきますので、対策はたてやすいもの
採用側が面接で確かめたい事は、「あなたは我社にどんな貢献をしてくれるのか?」ということ
自分をアピールできるチャンスです。「あなた自身」が正しく伝わるよう、準備をして行きましょう
(1)事前の準備を万全に
採用側が面接する目的は、「あなた」をより知りたいため
間違いない人物だったら、「採用」しようと考えています
「経歴の整理」「スキルの確認」を通じて見出した自分の「強み」「能力」「実績」や、
行動特性、性格、仕事上の価値観などを明文化してみましょう
特に「志望理由」「応募先でできること・やりたいこと」
その結果「どんな貢献ができるか?」は、採用側が最も関心を持つ項目です
自信を持って伝えられるまで、準備を重ねてください
「あなた」の過去・現在・未来について、どれだけ伝えられるかが、ポイントです
(2)「リハーサル」が自信を生む
「面接」が苦手の理由として、「緊張する」「話したいことがうまく話せない」などが
ありますが、克服は可能です
準備段階で明文化した内容を、頭で理解して終わるのではなく
実際に口に出してみましょう
鏡を使った応答練習は、自分がどんな表情で話しているのか、明瞭に伝えているか
など、効果的な練習方法です
表情のみならず、面接での立居振舞、発声は押さえどころですが、事前の実技練習
を積み重ねることで克服できるものです
「リハーサル」を数多く積み重ねましょう。そのことが面接への自信にもなるのです
2 必勝面接対策 面接当日の心得
いよいよ面接の本番となりました
採用側が知りたいことは、「あなたは我社にどんな貢献してくれる人材か?」ということ
間違いない!と判断すれば、「採用」です
今まで積み上げてきた準備があなたを救います
自分に自信を持って面接に臨んでください
採用側が知りたいことは他でもない、「あなた」についてです
ここでは、「面接当日のチェック項目」と「面接場面での心得」について解説します
(1)面接日当日最終チェック
当日の最終確認項目です。以下の項目を必ずチェックしてください
・会場までの交通機関、所要時間は事前に調べておく
・会場には10分前に到着するよう心がける
・控室では落ち着いて集中しよう。控室での様子も見られていることを忘れない
・入室前に再度身だしなみを確認。頭のてっぺんからつま先まで漏れなく
・大きく深呼吸して入室し、第一声は大きな声でハキハキと
・退出もじっくり見られているので、気を緩めず最後まで
(2)面接場面での心得
実際に面接を受けている最中は、かなり緊張します
以下の項目を意識しながら、冷静に落ち着いて対応することが大切です
・いつもより大きめの声で、ゆっくり、はっきり、と話す
・言葉に詰まってもあわてず、落ち着いて対処する
・相手の質問は最後まで良く聞くこと
・話す内容は、要領よくまとめて話す
・良く理解できない点は、もう一度確認
・圧迫質問などの意地悪な質問には感情的にならず、冷静に対処
・知ったかぶりはせず正直に対処
・面接が得意な人はいない。表情がこわばらないよう、楽な気持で臨もう